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再出発!

最近更新をサボってすみません・・・


・VentForet antenna
・サッカーリンク集 さっかりん
・J.B.Antenna-甲府
以上のアンテナに新ブログが追加されました。


CURURU(旧NAVER)からAmeba Blogに移行し10日が過ぎました・・・
なかなか更新が出来ず、訪れてくれる方も少なくなってきました・・・
また、がんばります!


みなさん、どんどんコメントをカキコしてくださいね。

大外れ・・・

小笠原、中田・・・

予想大外れでした・・・

でも、うれしい大外れ。


次の北朝鮮戦で引き分け以上で本戦出場決定!

でも観客なしなんだよな・・・寂しい出場決定になるかもしれませんね。


・・・ドイツ行こうかな・・・

がんばれ、司令塔!

昨日(今日?)の夜、ふとテレビを見ていたら、テレビ朝日の『NANDA!?』という番組に木村和司とラモスが出ていました。
その番組では『司令塔』をテーマに色々と検証、討論していました。


見ていて痛々しかったのが、日本代表の中盤の話です。
木村、ラモスの両名とも、日本代表の4人の中盤選手構成が同じでした。
・中村俊輔
・中田英寿
・小笠原満男
・小野信二


奇しくも、昨日は小野が右足甲を披露骨折したというニュースが発表された日・・・
そんな中ラモスは、『日本で最高の選手は小野信二・・・』
録画放送が故、仕様がないのですが、日本で最高の選手である小野はW杯予選に出場出来ない・・・
この番組を見ていた方は正直落ち込みますよ・・・



話は戻りますが、『司令塔』・・・
日本を代表する元司令塔の両名、木村、ラモス・・・
この2人が求める司令塔の条件ですが・・・


・ミスをしない選手
・試合中に消えない選手


とのことです。


『ミスをしない選手』とは?
司令塔の選手は監督、味方選手、サポーターに信頼されていなければならない・・・
ボールを預けたら周りの選手が司令塔を信頼して攻撃に参加する・・・
その信頼に応えるためにも、ミス等で簡単に相手にボールを奪われてはいけない・・・


『試合中に消えない選手』とは?
司令塔は相手選手に脅威に思われている・・・
そのため、試合中は常に相手にチェックされている・・・
ミスを恐れボールを受けることを避ける選手がいる・・・
司令塔は相手にチェックされていても『かまわず出せ!』と要求する・・・
相手選手からのチェックに絶対に逃げない・・・


確かに司令塔と呼ばれる選手(中村俊輔や中田英寿など)は試合中何度もボールに触れています。
『あの選手どこいった?』なんて言われることはほとんどないですよね。
ただ最近の日本代表の司令塔はミスが多く、ボールを直ぐに奪われることが多いです。
中村に関してはキープ力があり、時にはボールを持ちすぎることが多い・・・
中田に関しては最近ミスが多く、司令塔と呼ぶに相応しくない程ボールを奪われてしまう・・・
そう考えると、本当の意味での日本の司令塔は小野信二が一番相応しいはずです。


小野はボールタッチがやわらかく、まずトラップミスをしません。
また、パスが柔らかく、味方選手の足元に繋ぐ精度も併せ持っています。
ただ、『やさしさ』が小野の技術を命一杯疲労するための邪魔をしています。
テクニックやセンスでは世界最高峰なのですが、『オレがオレが』というタイプではないため司令塔の位置を譲ってしまいます・・・


中村俊輔は、左利きということもあり、ボールキープは流石です。
また、プレースキックは世界屈指の能力を持っています。
しかし、自分に自身を持ちすぎて周りが見えなくなることがあります。
また、フィジカルの弱さが目立ち、世界との差を縮めることが出来ません。


中田はフィジカルは世界最高峰ですが、組織に適応する能力が欠けています。
そのため、王様シフトを敷くことの出来るチームならば結果を出せますが、そうでなければ結果を出せません。
代表でもその傾向は強く、能力の高さは認めますがチームにフィットせず結果を出せません。
チームメイトからの信頼をなかなか得られていないのでしょう・・・


小笠原は論外です。
まず、司令塔になるための『試合中に消えない選手』になる必要があります。
負けてる試合、小笠原程頼りにならない選手はいません・・・


今日のバーレーン戦は3-6-1で望むようですが、FWを柳沢にするのはどうかと・・・
柳沢のオフザボールの動きは見ものですが、ゴールに対する意識が弱すぎる・・・
こんな時に大久保を入れておけば非常に面白かったのですが・・・


どちらにせよ、今日の試合は1点勝負になる気がします・・・
先取点を取ったチームは負けない!



予想(希望)!
日本1-0バーレーン

得点:中沢


J2第15節 鳥栖戦プレビュー

明日は鳥栖戦です。


鳥栖は現在単独2位を走っており、甲府との勝ち点差は3となっています。
この試合苦手鳥栖スタジアムでのアウェイゲームとなりますが、絶対に勝たなくてはならない試合です。


もし鳥栖に負けるようなことがあれば、鳥栖に勢いをつけてしまう事になります。
また、勝ち点差6離されてしまうと流石に厳しくなり、選手のモチベーションに大いに影響してきます。
この試合、今までにない程重要な試合になってしまいました。


ここ数年、甲府は鳥栖を苦手としていることは明らかです。
一昨年の最終節、最下位鳥栖相手に痛いドロー・・・
その試合で勝てば4位確定だったはずが5位転落・・・


■一昨年

第01節(HOME):1-1
第12節(AWAY):1-1
第25節(HOME):2-0
第44節(AWAY):1-1


■昨年

第03節(AWAY):1-2
第16節(HOME):1-1
第33節(AWAY):0-0
第40節(HOME):1-0


■今年
第06節(HOME):3-1


今年は第6節にHOMEで鳥栖に勝利しましたが、鳥栖に退場者2名+監督退場のおまけがついて逆転できました。
あのまま退場者が出ずに試合を続けていたら結果は異なっていたかもしれません。

今年の鳥栖はディフェンスを固め、完封試合が非常に多いです。
また、2トップの鈴木と新居は非常に好調です。
ただ、MFの高橋がU-21日本代表選出のため欠場します。
この当たりを上手く狙っていけばチャンスはあるかもしれません。
あとはシュナイダーを中心とした固いディフェンスをどう崩すかが鍵となってくるでしょう。



甲府としてはバイタルエリアのケアを重要視しなければならないでしょう。
鳥栖には宮原がいます。
宮原をバイタルエリアでフリーにしてしまうと、即失点と考えてもおかしくないでしょう。
そのこぼれに新居辺りに詰められるとまた厄介になります。
とにかく倉貫を中心にバイタルエリアを十分ケアすることが重要になってきます。
また、池端が気になります。
相手の新居に池端が平常心で対応する事ができれば何も怖くないのですが、熱くなってしまうと負けです。
その辺りを津田がどこまでフォローできるか、注目したいと思います。


攻撃に関してはバレーと太郎の2トップがかなりの脅威になるはずです。
しかし、その2枚だけでは大した効果を出せません。
重要になるのが、サイドMFです。
今節は可能であれば左MFに横山を先発で起用してもらいたいです。
左サイドをスピードで翻弄し、クロスやミドルをガンガン打つことでチャンスが広がるはずです。
克哉は攻撃的にくるチームには有効ですが、引いている相手だとドリブルが活きません。
そのため、横山のスピードと、井上とのコンビで左サイドを制覇して欲しいと思います。
右サイドは水越-新で問題ないでしょう。
ただ、最近新のクロスの制度が悪くなっているように思えます。
クロスばかり意識するのではなく、自ら得点を奪うくらいの気持ちでガンガンシュートして欲しいと思います。


希望スタメンです。

GK
 鶴田

DF
 池端
 津田
 新
 井上

MF
 倉貫
 藤田
 水越
 横山

FW
 バレー
 太郎


SUB
 松下
 青葉
 奈須
 克哉
 大西


予想結果です。
3-0で甲府勝利!
・横山
・バレー
・バレー


ここで勝てば2~3位になります。

ホームでの観客増員に向け、どうしても勝たなくてはならない試合なんです。

選手のみなさん、コンディションを整え、高いモチベーションで試合に臨んでください。


絶対に勝てます!

ブログ移転・・・

こんにちは、ビット@勝利です。


今まで使用していたNAVERブログが6月から新にCURURUとして生まれ変わったようです。

それに影響し、非常に使い難くなってしまったため、Ameba Blogへと移転いたしました。

ご迷惑をお掛けしますが、これからも本ブログをよろしくお願いいたします。


本日中に鳥栖戦のプレビューをアップしようと考えております。

みなさんどんどんコメントを寄せてくださいね。


以上、ビット@勝利でした。

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